知り合いの庭に、巨大なルバーブが元気に育ったまま放置状態だったので、遠慮なく収穫させて頂くことになりました。
その『ルバーブ』とは、草丈が2mにもなる大型の多年草で、太い茎の部分を食用にします。和名は「ショクヨウダイオウ」と言い、漢方薬でよく使用される大黄(だいおう)の近縁の植物で、繊維質とカルシウムを多く含みます。砂糖やレモン汁と一緒に煮てジャム等にされることが多いようです。
日本ではあまり見かけませんが、主に長野や北海道等で栽培されているようですね。
早速、収穫したルバーブをオーガニックの砂糖でコトコト煮詰めるてみると、、、、
繊維質タップリのジャムが出来上がりました!
甘さを抑えたので、アイスクリームとも相性バッチリ。
この甘酸っぱさがクセになりそうです、、、、
←コーヒーブログサイト