自然のアート
石垣島で見た蝶のサナギの抜け殻。まるでガラスアートのように美しい・・・
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# by sayoko71 | 2006-06-06 10:18 | Art Gallery | Comments(1)
数秒差の世界
先週末に行ったロースト第2弾の報告です。
前回書き留めたロースト行程、操作のポイントを復習してイメージを頭の中に叩き込み、お世話になる知り合いの方のお店へ出発!今回は、先日飲んだボリビアのコーヒーが美味しかったので、ボリビアかニューギニアの豆をローストしたいと考えていました。両者の生豆をかいでみると香りが明らかに違います。ボリビアの方が青臭くみずみずしい香り。迷うことなくボリビアを選びました。そしてローストを開始し、1分ごとに温度や豆の様子をチェックしていきます。温度の上昇具合は予定通り。よーしいい感じ・・・と気合と緊張感が交差しながら、豆は2回目のハゼ(豆がパチパチとはぜる)に入ります。もう豆から目は離せません。豆の臭いと色を確かめながらいよいよクライマックスの煎り止め!が、ここで操作にもたつき、釜から豆を取り出すタイミングがずれ、冷却が遅れてしまったのです。煎り上がった豆は予想以上に黒く、フレンチロースト(イタリアン?)になってしまいました・・・
気持ちを入れ直して再度挑戦することに。再び2ハゼの段階になると、自分の心臓の激しい鼓動を感じながら豆の変化に全神経が集中。1回目より約30秒早く煎り上げました。やはり、1回目にローストしたコーヒーの味は、スモークフレーバーが突出しています。
豆は、2回目のハゼが始まると、どんどん変化していくので目が離せません。ほんの数秒違うだけで、同じ豆でも全く異なる味わいのコーヒーになってしまうのです。自分のイメージ通りにピンポイントで煎り上げることがどんなに難しいことかを実感しました。今回の煎りブレを経験し、同じ豆のロースト度合いの差による味の違いが分かり、良い練習になりました。
ロースト段階の進み具合による味の変化を知ることは、個々の豆の性格や、その豆の適切な煎り止めのタイミングを見出すのに欠かせない作業ですね。

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# by sayoko71 | 2006-06-05 10:02 | Diary | Comments(0)
コーヒーの輪!
28日(日)に再び下北沢を訪れる機会に恵まれました。今回は、「ericafe 」 という、スタッフの方がコーヒー豆を焙煎し、ネルドリップで淹れてくれるカフェでした。日本に帰ってきてすぐに参加したセミナーの先生が声を掛けて下さり、先生とコーヒーを通して繋がりのある方々とお会いする事が出来たのです。
十数年焙煎をされているその道のベテランの方、来年バールをオープン予定されているバリスタの方、趣味で手焙煎をされていて、将来自家焙煎店を持つ夢を抱いている方、メキシコのコーヒー豆を紹介して行きたいという思いをお持ちの方・・・若干方向性は違っても、皆さん同じようにコーヒーに対して情熱を持たれています。今回このような方々とお会い出来た事は、焙煎を始めたばかりの私にとって大きな収穫となり、良い刺激になりました。もしこの先、バンクーバーではなく、日本でコーヒーに携わって行くのであれば、このような繋がりがどんなに力強い支えになることか・・・そう思うと、ちょっぴり帰国するのが惜しいような気がしますが、今度ともぜひ皆さんと情報交換等をさせて頂けたらと思っています。
夢に向かっている人というのは、プラスのエネルギーを持っています。このような輪が広がり、その繋がりを通して、それぞれの個性の色を出しながらお互いに高め合い、一歩一歩個々の夢に近づけて行けたら素敵なだぁ・・・と思っています。

" 自分の内からの導きに従って、自分にとって意味ある物事に取り組む時、自分が夢見たものを創造する "
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# by sayoko71 | 2006-05-31 10:12 | Diary | Comments(0)
心和めるカフェ
f0077789_23571540.jpg 先日、下北沢の「ミケネコ舎」というカフェに行ってきました。昭和12年に建てられた古い建物の2階にあるんですが、1階には骨董品屋、同じ2階には雑貨屋や古着屋等いくつかお店があり、廊下や階段が一方通行状態になる程狭い空間です。レトロ調の店内も小さなスペースですが、それが逆に心地良く、落ち着かせてくれるんです。何か、肩の力がフッと抜けるような感じです。特に、アンティークの家具や小物(ガラクタ物も含む)に囲まれていると、とてもハッピーな気分になれる私にとって、このカフェは嬉しい発見でした。古き良き物は、温もりと味があって好きなんです。f0077789_23573897.jpg
   ランチと共に、もちろんコーヒーをオーダー。ボリビア・シアナ(ボリビアのカップオブエクセレンスで4位に入賞した豆)を選んでみました。ここでは、フレンチプレスでコーヒーを出してくれます。フレンチプレスは、ネルドリップの抽出に近く、豆の持ち味が比較的ストレートに味わえる抽出法です。さて、そのボリビアのコーヒーは・・・甘く、ボティもあり、フローラルな香りを持った美味しい一杯でした!またまたお気に入りリストに追加の豆発見です。世の中には、素晴らしいコーヒー豆が沢山あるものですね。
下北沢には様々なカフェがあり、カフェだけでなく多くのお店が個性的で、そのディープな世界にはまりそうです。
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# by sayoko71 | 2006-05-30 23:53 | Diary | Comments(0)
日本でのロースト第1弾!
f0077789_991689.jpg 先日、知り合いの方のお店で焙煎をさせて頂いたんです!しかもガスロースターです!ガスロースターは、半年以上前にサンフランシスコで初めてセミナーを受講した時に、一度操作しただけなので、ちょっと緊張すると共にとてもワクワクした気分でした。最初は、知り合いの方がローストする傍で説明を聞きながらじーっと見学。やはりメーカーの違いで多少構造は異なります。次にいよいよ自分でロースト。まず自分で生豆を選び、仕上がりをイメージして煎り止めのターゲットを決めます。そしてロースト開始!自宅にある電気ロースターは、ロースト時間と豆の量でしか調節出来ないんですが、ガスロースターでは、ガス圧やダンパーの排気圧等の細かい調節も出来る為、ちょっとあたふたしましたが、色や臭いの変化、温度上昇をチェックしながら煎り止めのタイミングをうかがっていきました。 f0077789_992840.jpg
しかし、細かい調節が出来る事によって微妙な味の調節が可能になることは、電気ロースターには出来ない魅力で楽しみでもあると感じました。その反面、きっと自分のスキルがコーヒーの味にまともに反映されるんでしょうね。今回はグアテマラの豆を選んでみました。仕上がりの色は、イメージよりも浅い色でした。味の方は・・・見た目とは異なり、コクがあって思ったよりボディが出ていたので、イメージに近いものが出来たと思います。もう一度挑戦したい!と思ったのですが、次回の楽しみに取っておくことにしました。
やっぱりローストは奥が深くて楽しいですね!どんどん経験を積めるチャンスを見つけて行きたいです。

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場所を提供しアドバイスして頂いた知り合いの方には本当に感謝です。有難うございました!
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# by sayoko71 | 2006-05-17 09:04 | Diary | Comments(2)
青梅でカフェ巡り
f0077789_975398.jpg あります、あります、地元の青梅市近辺にも色々なカフェが・・・先日ちょっと近場でカフェ巡りをしてみたんです。傾向としては、自宅を少し改装して、庭を利用したカフェが多いような気がします。きっと、青梅はまだ比較的スペース的に余裕のある一軒家が多いせいでしょうか。ペットと一緒でもOKのカフェがあったり、川辺近くで週末だけオープンの景色の良いカフェ等色々あります。今回のカフェ巡りでのお気に入りは、ガーデニングが素敵でアンティーク調の雑貨が置いてあり、パティオでゆっくりくつろげるカフェでした。コーヒーカップも、ある陶芸家の作品の物で見た目も楽しませてくれます。コーヒーの味はもちろん一番大切ですが、日本ではお店の雰囲気作りや扱う食器類にもこだわって、お客さん達を楽しませくれるカフェが沢山ありますよね。f0077789_98580.jpg
以前は、街をゆっくり探索することなんてなかったのですが、帰国する度に青梅の街を自転車か歩いてウロウロしてみるんです。すると、今まで見過ごしてきた物や新たな発見があって楽しいですよ~、人とのふれあいもあったりして・・・この間も、商店街に昔からある食器屋さんに立ち寄ったら、お店の方と長話になり、なんと甥っ子さんがホッケーをやりたくて私の住んでいる同じ街、バンクーバーにいるということを聞きました。もっともっと色々な出会いや発見を地元で楽しんでいきたいですね!
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# by sayoko71 | 2006-05-17 08:58 | Diary | Comments(3)
沖縄のコーヒー達
f0077789_9574842.jpg5泊6日初の沖縄旅行から帰ってきました。”願えば叶う”と今回の旅で実感したのは、沖縄のコーヒー達との出会いでした。本島にあるコーヒーファームの訪問は計画していたのですが、石垣島である目的地に向かって車を走らせていた時のこと・・・道端にある”自家栽培・焙煎の店”といった文字が目に入ってきたのです。すぐに引き返しお店に入ると、女性の方が対応して下さり、早速コーヒーをオーダー。お話を伺ったところ、何とその”人魚の里”が石垣でたった一つのコーヒーファームだったのです!f0077789_9575859.jpg私はコーヒー運がある!とってもハッピーな気分でした。コーヒーの苗はブラジルからで、ニューワールドというアラビカの一種だそうです。味は飲み易く、ブレンドのベースにふさわしい感じでした。偶然の石垣コーヒーとの出会いに大感激です!
そして計画していた本島のヒロコーヒーファーム訪問の日・・・・・
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長~い道のりをドライブしてやっとたどり着いたら、女性の方とクッキー達が出迎えてくれました。そこは、小さなファームとオープンスペースのあるカフェ。(大きなファームは少し離れた所にあるそうです)コーヒーをオーダー後、少しお話が聞きたいなァ~とキョロキョロしていたらオーナー登場!コーヒーの木や精製に使用する器具類等を見せて頂きました。彼は、ハワイのコナに3年住んでいたことがあり、その時に栽培方法を学んだそうです。f0077789_9583698.jpgファームに行ったら黄色い実をつけている木がありました。その後、その実は赤くなるのかと思ったら、それは黄色いままだそうです。台風が多く通るリスクの高い気候条件の沖縄で、オーナー達は十数年栽培を続けられているそうです。お話を聞いている時、素朴な人柄の中にもコーヒーに対するこだわり、熱意が伝わってきました。ぜひ頑張って続けて沖縄のコーヒー達を守って頂きたいですね!
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# by sayoko71 | 2006-05-05 09:59 | Diary | Comments(0)
コンセプトをしっかり持つ!
久し振りの日本、帰国してから数日経ちました。耳を済ませるとうぐいすの鳴き声が聞こえたり、まだ八重桜が綺麗だったり、柏餅等の季節を感じさせる和菓子の数々・・・風情があっていいですねぇ。しばらくは、日本からブログを更新していきたいと思います。
毎日のように焙煎屋さんを覗いたり、こだわりのありそうな喫茶店探したりしています。実家の青梅付近にも幾つか焙煎屋さんを発見し、2店訪れてみました。両店舗に共通した感想は、そのお店のコンセプトがしっかりしているということでした。1店舗は、オンデマンドスタイルといって、お客さんの好みの豆を好みの煎り具合に焙煎するカスタムローストのお店です。私は、直接お店に行って豆をローストしてもらったんですが、その豆の仕上がりを待っている間に、既に電話でオーダーしたお客さん達が豆を取りに来ていました。結構固定の常連さん達を掴んでいるという印象を受けました。もう1店舗は、ハンドピック(欠点豆を手で取り除く作業)をこだわって行っている所です。オーナーが、「少しくらい手抜きしてもいいじゃないかと思うんだけど、常連さんがそうするのならもうここでは買わないよと言われるから裏切れないんだよ。」と話をしてくれました。店内に置いてある豆達は、それはそれは粒ぞろいの綺麗な豆で、オーナーの地道な作業をきちんと評価して買いに来てくれる常連さんがしっかりついているお店でした。欠点豆は、水洗式で精製されないナチュラルのものに多く混入しているケースが多いんですが、多い時には1日中ハンドピックをしているとのことでした。
両店舗とも、13~14年続いている息の長いお店です。オーナーのこだわり、魅力が漂い、それに惹きつけられた常連さんに長く支持されている、そんなお店はとっても素敵ですね!
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# by sayoko71 | 2006-04-25 09:50 | Diary | Comments(0)
Beauty
"Beauty"....それは女性にとって人生の大きなテーマ??
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久しぶりのデッサン、帰国前には仕上げたくてどうにか間に合ったかな...
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# by sayoko71 | 2006-04-17 18:41 | Art Gallery | Comments(2)
ロースト第3弾!!
さて、17日(月)は帰国前最後のお茶会の日。今回は、フェアトレード、オーガニックの Ethiopian Yirgacheffe を用意する事にしました。以前にも紹介したこの Yirgacheffe はウオッシュ式で精製されたアラビカ種で、フローラルな香りが特徴な豆として知られています。前回と同じフルシティローストにすると、その素敵な香りがローストによる香ばしさで隠れてしまうような気がするので、今回はシティロースト位で煎り止めをすることにしました。
さぁ、まずは以前購入した Yirgacheffe のロースト豆の色具合を思い出したり、シティローストに仕上げる為のタイミング、所要時間の予想等といった全体の行程を頭の中でイメージすることに....それからいよいよ本番。毎回ワクワクしますねぇ。シティローストに仕上げる為には、1crack が終わり、2crack が始まる前位で煎り止めをします。(Crack の始まりや終わるタイミングは、豆の種類、含水量によって異なります。)今回の1crack は約14分後に始まりました。2分位パチパチという音が続き、音が止まったところで煎り止めをし、所要時間は約17分。豆の表面にはまだオイルが出ていない状態で、色具合も大体予想していた通りに仕上がったように思います。f0077789_18261033.jpg今回はすぐに試飲してみたかったので、早速抽出準備開始! グラインドしたら、豆からと〜ってもいい香りが漂ってきました。その出来たてホヤホヤのコーヒーは...香りが素晴らしく、優しい味わいでした!
どんなに良い生豆を入手出来たとしても、ローストによってその豆の持ち味を上手く引き出せなければ、豆も可哀想ですし、本来の味の良さを伝えることは出来ません。今後も色々な豆に出逢い、それぞれの豆の特徴を把握し、その豆にふさわしいロースト度合いを探っていく事が大きな課題です。
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# by sayoko71 | 2006-04-16 18:07 | Diary | Comments(0)