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地元営業大作戦!その1
オーナーの奥さんからの案で、地元のカフェやギフトショップ等にコーヒーを宣伝して廻ることになり、その為の準備を始めました。

私の担当は、サンプルとして配るための豆をローストすること。
用意された豆は、Fancy と Kona #1 。

オーナーの自宅にあるホームロースターは、1度に1/2lb(約225グラム) 程しかロースト出来ないので、Fancy を2lb 、Kona #1 を1lb ローストするのに、約半日がかり、、、、

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ファームで働くのも好きですが、やっぱり焙煎は楽しいです、、、、
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by sayoko71 | 2007-06-30 08:41 | Kona farm diary | Comments(4)
発酵後の豆達
さて、発酵を終え再度水洗いされた豆達は、、、、

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まぶしい太陽の下で天日乾燥中です。

手前に分けられているのは、コロコロとした貴重なピーベリー。
今回は全体の約8パーセントがピーベリーだったそうで、なかなか高い割合だったとオーナーも満足そうでした。

天日乾燥は、3~5日間で終了します。
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by sayoko71 | 2007-06-29 08:54 | Kona farm diary | Comments(2)
今シーズン初!!
今朝、今シーズン初の収穫あり! といっても、1パウンド(約450g)弱ですが、、、、

本格的な収穫は7月下旬頃から始まりますが、ここ数日の間に赤い完熟した実がチラホラ見え始めました。完熟した実はすぐに摘まないとダメにしてしまうので、すでに完熟した実をオーナーが摘んできたんです。
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中には、前回紹介した珍しい黄色いアマレロ種も混ざっています。
少量の為に精製設備を使用するのは水源のムダになるので、今回は手で外皮を一粒ずつ剥いていきました。
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オーナー奥さんは手馴れた手つきでツールを使い、私はひたすら手で、、、、これが結構楽しい作業なんです。普通1つの実から2粒の豆が出てくるんですが、時には一粒しか入っていないピーベリーだったり、、、、今回は3つ子を発見!!ちなみに、ピーベリーは少量しか採れないので一番高価なコナ豆です。

外皮を取り除いた後は、豆の周りにぬめりが残っています。
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この状態の豆達を綺麗に水洗いした後は、水に約一晩漬けて発酵させ、そのぬめりを取り除きます。
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只今、豆達は発酵中。この後は、再度水洗いして3~5日間天日干しされます。

これぞまさしく、100%手作業の100%コナコーヒーですね!
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by sayoko71 | 2007-06-26 13:34 | Kona farm diary | Comments(2)
数少ない品種
ここ Princess Radha Farm では、コナ地区にある他のファームと同じく " コナ・ティピカ種 " という品種のコーヒーが栽培されています。でも、20本程 " アマレロ種 " という木があるそうです。

アマレロとは、ポルトガル語で「黄色」という意味。普通、完熟したコーヒーの実は赤いんですが、その名の通り、アマレロ種の実は黄色いんです。
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数日前、オーナーが黄色く熟しているアマレロ種の豆を見せてくれました、、、、
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by sayoko71 | 2007-06-25 09:17 | Kona farm diary | Comments(4)
KCFA ミーティング
数日前、Kona Coffee Farmers Association のミーティングに出席。この団体は、約2年程前にコナコーヒーを栽培しているファーマー達のみで設立されました。

今回も様々な課題について話し合われ、特に来月に行われるイベントに関しては、皆盛り上がりムードです。

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そして、今回はコナコーヒーを使用した商品の情報が紹介されました。

1つは、写真にある " Kona Gold " というコナコーヒーのお酒。

サンプルが届いていたので皆で試飲してみました。
もちろん、100%コナコーヒー使用です。カルーアミルクのように甘いお酒ですが、甘さの中にしっかりとコーヒーの味が、、、、女性にうけそうですね。

もう1つは、100%コナコーヒーのアイスクリーム!

コナ地区の地元スーパーで販売されています。
早速試さないといけませんね~。
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by sayoko71 | 2007-06-23 12:17 | Kona farm diary | Comments(1)
コナで出来たコーヒー繋がり
昨日、長崎のベテラン焙煎職人 Hさんが日本に帰国。

Hさんのコナ案内役兼ドライバーとして行動を共にし、色々なファームの顔を見ることが出来ました。そして、26年の焙煎歴を持つHさんのお話は、焙煎テクニック・取り組み方を含め、とても参考になることばかりでした。

同じ事に興味を持って前に進んでいる人々との繋がりは自分の意欲を高め、とても励まされる思いです。こうした繋がりを通して様々なことを吸収し、ローストの経験を重ねて "自分らしさ" を表現出来るようになりたいです。

長崎のベテラン焙煎職人 Hさんこと、うつのみやさんのホームページはこちら。

うつのみ屋

ここ、Princess Radha Farm のコナコーヒーは彼のお店で取り扱っています。
発明好きな方で、今も何かを考案中とか、、、どんな新商品が登場するのか楽しみですね。

新しいコーヒー繋がりに感謝です!
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by sayoko71 | 2007-06-21 16:09 | Kona farm diary | Comments(4)
幻(?)の味
コナ地区には、大手から個人で営んでいる小規模ファーム全て含め、約600以上ものコーヒーファームがあります。

同じコナ地区内でも、ファームの位置する標高の高さ・東西の違いによって気候や土壌の条件が若干異なります。そして、ファームの環境条件が異なれば、栽培方法等も多少異なります。さらに、オーナーのコーヒー栽培に対するコンセプトが異なれば、農園ごとの特徴がコーヒーの味に表れるのは当然ですね。

ここ数日、長崎から訪れているベテラン焙煎職人 Hさんとコーヒーファーム巡りをしているので、そういった農園ごとの違いを実際に見学することが出来て、とても参考になります。

とある日も近くの小規模農園を数件訪問し、その日はHさんが腕をふるって夕飯を作ってくれることになりました。

メニューは、" ビーフシチュー "。
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Hさんは、焙煎屋の前に喫茶店を経営していたことがあり、このビーフシチューは定番メニュー。その頃は毎日作っていたそうですが、焙煎屋として再出発してからは全く作っていないという、20数年以来の " 幻 " 級のシチューです。

作り方は本格的で、まず小麦粉と油を濃い茶色になるまで丁寧に練り上げます。そして約30分後、別の鍋でコトコト煮込んでいたスープの中へ混ぜます。

今回は、ここのファームで採れたマンゴーとバナナを使用した特製ビーフシチュー!
残念ながら、私はベジタリアンのためスープだけ少し頂きましたが、Hさんの人柄が表現された甘く・まろやかな味でした、、、、
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by sayoko71 | 2007-06-20 15:34 | Kona farm diary | Comments(1)
コナコーヒーファーム巡り 2
続いて訪れたのは、コナ地区でも大手の1つ " Greenwel l" 。
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ここは自分のコーヒーファームを持っていますが、他の農園からもコーヒーの実を買い取っているので、私のお世話になっている " Princess Radha Farm " のような100%自分達の豆だけを精製し、販売している小規模ファームとは少し異なります。

さすがに Greenwell の設備は大きく、コーヒーの実の収穫後、外皮と果肉を取り除いて発酵・水洗いされた豆達が天日干しされる場所、" 干しだな " も1つだけではありません。(ちなみに、 " 干しだな " という単語はファーマーの間で通じます。)
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焙煎機も2台置いてありました。手前のは、1度に約45kg焙煎出来る大型のモノです。
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ザザーッと豆達が釜から出てくる瞬間はとても迫力があります。ハリ・ツヤのある見た目と香りに何ともワクワクさせられます、、、、
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by sayoko71 | 2007-06-19 12:31 | Kona farm diary | Comments(2)
コナコーヒーファーム巡り
只今、コナの案内兼ドライバー役として、日本のベテラン焙煎職人Hさんと一緒にコーヒーファーム巡りをしている最中です。

最初に訪れたのは、ミーティングでいつもお会いするHansさんの"Lyman Farm Kona Coffee Farms"
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彼のファームは、コナコーヒーベルトの北端に位置し、何もない状態から土地を整理し、コーヒーの木を植えることから始めた比較的新しいファームです。ファーム内を歩きながら様々な設備の説明を聞くと、彼自身のコーヒーに対する愛情や、効率の良い設備開発に対する研究意欲が伝わってきます。

ファームによって土質や気候、栽培、精製、焙煎等の方法が異なり、そういった要素の違いがそれぞれのファームの特徴として味に表現されるんですね。同じコナコーヒー100%でも、ここPrincess Radha Farm のコーヒとは味が異なりました。

彼が使用している焙煎機は、下の写真にある熱風式のモノです。
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また彼のファームには、素敵な B&B (ベッド&ブレックファースト) スタイルの宿泊施設があるのも魅力です。
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by sayoko71 | 2007-06-17 12:44 | Kona farm diary | Comments(2)
珍しい来客
ここ、Princess Rdha Farm に日本からのお客様が到着しました。

彼は、長崎で26年の経験を持つベテラン焙煎屋、Hさん。

ファーム内を早速案内していた時、見たこともない鳥が、、、、
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ちょっとボケていますが、" Hawaiian Hawk " (ハワイの鷲) です。

こんなに近くで木にとまっているのを見たのは、オーナー夫妻も初めてのことだそうです。

日本からのお客様を歓迎してくれていたのでしょうか? Hさんにとって、ラッキーなファーム滞在初日ですね。

明日からの数日間に、Hさんと何ヶ所かコーヒーファームを訪問する予定なので楽しみです、、、、
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by sayoko71 | 2007-06-14 16:17 | Kona farm diary | Comments(1)