先週、
Sawa Tea & Craft でのコーヒー企画の為に、生豆の買い付けに行った際に、
" オリジンズ・オーガニック・コーヒー " のお兄さんに薦められたのが、エルサルバドルからのコーヒー豆。
エルサルバドルは、中央アメリカ中部に位置し、北西にグアテマラ・北と東にホンジュラスが隣接していて、南と西は太平洋に面してる小さな国です。
エルサルバドルのコーヒーは、以前何処かで飲んだことはあるんですが、味の印象が薄かったのか、自分の中でその存在の記憶も薄れていました。
が、オリジンズのお兄さんを信じてエルサルバドルの豆を入手し、早速ローストしてみることに。
生豆は小粒(ブルボン種)で可愛らしい粒揃いです。乾燥式で精製されていて、香りの良さも期待大。その試飲の結果は、お兄さんの言う通り、甘みがあってバランスの良い美味しいコーヒーでした。
いれたての熱いうちは、チョコのようなほろ苦さを感じ、少しコーヒーの温度が下がると心地良い酸味を感じ、さらに下がるととっても甘みを感じます。
店内のコーヒーリストには、ミディアムロースト向けコーヒーとして登場しています。