先日、とあるショップでこんなレトロなパケージに目が留まりました。
『 "WING" BICYCLE LAMP 』
と書かれていました。
自転車用のライトのようです。
アメリカンテイストなレトロ&ポップのような箱に見えますね。
でも、箱の上部には◎の中に「永」の漢字が、、、、
下部には、「SHANGHAI CHINA」と。
どうやら、中国製の一見アメリカンレトロに見える自転車ライトでした。
箱の中のランプはこんな感じです。
裏のカバーを開けて単一電池を2本入れ、ゼンマイのネジのような部分を回すと、ライトが点灯します。
至ってシンプルで、色も良い感じですが、、、、
単一電池が2本入っていると、結構ドッシリと重さを感じるので、実用的なのかどうかちょっと疑問です。
日本では、レトロショップ内で可愛らしく馴染んでいましたが、中国では実際に自転車のライトとして使われているんでしょうか、、、、
この重いライトをハンドルに引っ掛けるのか、何処か他の場所に掛けて走るのか、、、、
そもそも、イマドキのライトなんでしょうか?