<< HBでコーヒーパン 〜パンの中... HBでコーヒーパン 〜実験その2〜 >>
3月11日の大震災直後、あらゆる店舗から消えたペットボトル入りの『水』。

しばらく経ってからは、また見かけるようになりましたが、今度は都内の浄水場から放射性物質は検出され、またまた「水パニック」に。

幸い、我が家のある地域ではその騒動の際にも水道水には問題ありませんでしたが、まだまだ原発の収束の見通しが見えず、さらに「レベル」が引き上げらたようですし、今後はどうなっていくのかは分からない状態で、早い復興を祈るばかりです。


昨日ポストに投函されてた、今月分のガス料金請求書の備考にも、こんな状況を反映した「お知らせ」がありました。

「宅配水(○○の湧水)の取り扱いをしています。詳細はお問い合わせ下さい。」

ガス屋さんが普段取り扱っている商品ではないような気がしますが、、、、



安全な水の確保も大切ですが、この「水」の種類もコーヒーの抽出に関係してきます。

水は一般的に「硬水」と「軟水」に分けられます。
水の中にに含まれるカルシウムやマグネシムの量が多いものが「硬水」、少ないものが「軟水」で、ミネラルウォーターや名水として出回っているモノは、硬水が多いようです。

こういったミネラルを豊富に含んだ硬水の方が、飲み水として美味しく健康にも良いと思いますが、コーヒーの抽出の際には、ミネラルの存在が旨味を引き出すのを邪魔することがあります。

例えば、カルシウムやマグネシウムが多すぎると、コーヒーの主成分であるカフェインや良質のタンニンの抽出が妨げられてしまったり、コーヒーの苦味成分は、硬度の低い軟水には溶解しにくく、高い硬水に馴染む性質もあったり、、、、

こうして、コーヒーのカフェイン&タンニンはミネラル分との相性はあまり良くないようで、硬水で抽出すると「苦味」や「香ばしい香り」がより感じられやすくなったり、又軟水で抽出すると「酸味」を感じやすく、マイルドな味わいになる傾向があるようです。


どちらがコーヒーに適しているのか一概には言えませんが、わざわざミネラル分の多いミネラルウォーターを選ばなくても、軟水である日本の水道水(カナダは硬水)を湧かしたお湯で充分に美味しいコーヒーを淹れることが出来ます。

ただし、汲み置きや湧かし直した水はNGです。
湧かし直したり沸騰させ続けると、水質が低下し味が平坦になってしまいます。


果たして、日本の水(その他の食品・環境問題もありますが)事情の行方は、、、、

f0077789_8431347.jpg


 ←"Pray for Japan" 義援金サイト

 ←コーヒー豆ご注文サイト

にほんブログ村 グルメブログ コーヒーへ ←コーヒーブログサイト
[PR]
by sayoko71 | 2011-04-13 12:00 | Diary | Comments(0)
<< HBでコーヒーパン 〜パンの中... HBでコーヒーパン 〜実験その2〜 >>