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半夏生
最近、あちこちのスーパーでタコが安売りしているなぁ~と思っていたら、チラシに『半夏生』とありました。

馴染みのないこの『半夏生』という語。

半夏生〔はんげしょう〕とは雑節の1つで、夏至を3つに分けた最後の3分の1の期間ことを指すそうです。夏至から数えて11日目の7月2日頃から七夕(7月7日)頃までとなります。

農家にとっては大事な節目の日で、この日までに農作業を終え、この日から5日間は休みとする地方もあるそうです。

この半夏生にタコを食べるのは、古来より農耕民族のお祭りとして、田植えが終了した時期に稲の根がタコのように地に吸い付き、根付くよう祈願して食されてきた風習とのこと。

タコの八本の足は末広がりを意味し、「吸い付くように地を這う」ことで、経営面での地盤が出来る縁起の良い食物とされています。また、栄養面でも、たんぱく質・タウリンが豊富に含まれていることから、動脈硬化や肝臓病、視力低下の予防に効果があると言われていて、暑い夏を健康的に乗り切るようにと願いを込めて食されてきたそうです。

日本は、食と文化の繋がりが本当に豊かな国ですね~。

こういった意味合いを知ることで心も豊かになるような気もします。
スーパーでの食材選びも、時には更に愉しいモノになりそうですね、、、、

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by sayoko71 | 2010-07-05 09:47 | Diary | Comments(2)
Commented by ノブ at 2010-07-06 04:48 x
半夏生って言葉は初めて聞いたな~
なんか、日本は本当に季節のものを大切に
するよね~!なんかタコ食べたくなってきたな。。
Commented by sayo at 2010-07-06 12:23 x
そうだよね~。

まだ知らないことは多いけれど、そういった豊かな食文化の国に生まれて良かったなぁ~って思うね。

タコの炊き込みご飯はお勧め。
トロントでも、タコ手に入りやすいのかな?

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