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古き良きモノ
GW中に、大工さんである友人が古民家の修復に取り掛かっているという情報を聞き、その様子を見に長野まで足を運んでみました。

少し小高い場所に数件家が点在し、その古民家はその集落の一件。
周りは山々に囲まれ、りんご畑も並んでいました。


その日は男性陣に大切なお仕事が課せられていたそうで、古民家に着くや否や、私のパートナーも早速借り出されることに、、、、

その日1番の大切なお仕事とは、、、、



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この古い「かまど」を、外から土間の中に移動することでした。
京都などでは、この「かまど」を「おくどさん」と呼ぶそうですね。

このおくどさん、釜が2つ付いているので、男性3人でも運ぶのが容易ではありませんでした。
あれこれ悪戦苦闘し、ようやく家の中に運び入れることに成功。

あまりにもその古民家の土間にしっくりいっているので、もう何世代にも渡ってその土間に居座っているかのような、ドッシリとした存在感のあるおくどさんでした、、、、


釜はかなり錆付いていた為、女性陣が掃除をしようとしたところ、お隣のお婆さんが使わなくなった綺麗な釜を持ってきてくれて、その日の夕飯に頂いた釜でご飯を炊いてみました。

釜の蓋を開けると、湯気の中に光ったお米が一粒一粒しっかり立っていました。
炊き上がった美味しいお米の味以上に、もう何年も眠っていたおくどさんの、久しぶりの良いお仕事ぶりに大満足です。


私は夕飯までお邪魔する予定はなかったんですが、その古民家があまりにも居心地が良く、又そこに集まっている人達が魅力的な人ばかり、、、、

そんな色々な誘惑に誘われ、結局家路についたのは夜中過ぎでした、、、、


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by sayoko71 | 2010-05-11 22:26 | Diary | Comments(0)
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