カフェのお仕事はオフだった今日、外は散歩にちょうど良いお天気に恵まれました。
つい最近の異常な暑さが信じられないくらいの、とっても気持ち良い晴天です。
早速外へ飛び出し、少し離れたカフェまでの散歩を愉しんでいると、道端の木からキラッと光るモノが目に留まりました。
それは、『松脂』。
松脂(まつやに)は、マツ属の木から分泌される天然樹脂のことで、主にシャボン玉原液の材料やヴァイオリン等の弓の塗布剤、滑り止め、香料、薬品として使用されているようです。
その琥珀(こはく)色が光に反射してべっ甲飴のようでもあり、ガラスのようにキラキラ光っていたのがとても印象的で、更に調べてみると嬉しい発見が、、、、
木の樹脂(ヤニ)が地中に埋没し、長い年月により固化した化石が、天然石の琥珀(英語ではAmber[アンバー])なんだそうです。
アンバーは私の好きな天然石の1つなので、そんな発見に繋がった嬉しい休日になりました、、、、
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