実家のある青梅の街を探索するのは、帰国の愉しみの1つですが、何だか最近益々青梅は面白くなってきてるようです。
先週末も、何度も訪れたくなるお気に入りの地元レストラン、
繭蔵 で友達とランチ。
素材にこだわり、心と体に優しいメニューがとっても魅力的です。この日のランチプレートには、高野豆腐のつくねや卵不使用のフワフワの豆腐のオムレツがのっていました。ご飯は、五穀米か玄米からのチョイス。
ここは蔵をリフォームしたスペースで、とても落ち着きのある雰囲気です。2階はギャラリーになっています。
そして心も体も満たされた後は、レトロ感溢れる青梅の街へ。
街中では、青梅出身のプロの映画看板絵師、久保 板観(ばんかん)氏による映画看板があちこちでみられ、懐かしさを感じながら散策を愉しめます。
よくツアーの団体さんを見かける人気スポットは、やはり
昭和レトロ商品博物館 や
赤塚不二夫会館。
この日、最も懐かしさと笑いを誘ったのは、昭和レトロ商品博物館で発見した "明星" という名の雑誌。昭和生まれの方ならピーンときますよね~。
すっかりその頃に戻り、想い出と共に友達と盛り上がった愉しいひと時でした、、、、
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